屋根工事、雨漏り編

ここでは、ズサンな工事のせいで二度もリフォームに失敗し、時間もお金も大きく失われてしまったAさんの事例をご紹介します。雨が降るたびに家中が水浸しになってしまうことに困り果てたAさんは幾つかの業者に相談することに。しかし、その相手はいい加減な対応をすることで有名な悪徳業者だったのです。そうとは知らずにAさんは屋根工事の依頼をしてしまいます。結果、雨漏りは直ることはなく、相談に行っても追加の屋根修理が必要だと、さらに上乗せした金額を掲示されたそうです。それから紆余曲折、Aさんは、とある町の職人に屋根工事をお願いすることを決めました。訪問してきたのは礼儀正しい若い男性で、名刺の代わりに「約束します」と書かれた紙を手渡したそうです。そこには「必ず喜んでもらえるよう精一杯仕事をします」「少ない予算で可能な限り長持ちをする屋根修理を心掛けます」「下請け業者には屋根工事を一切任せません」といったお客様との約束事がびっしりと書かれており、Aさんは「この人になら任せられる」と決心し、屋根工事を依頼しました。その男性は雨漏りの原因を一つ一つ丁寧に調査し、Aさんに詳しい状況を伝えながら、必要な工事について説明してくれました。屋根の修理作業は迅速で、埃と汗にまみれながら何度も点検しては、修理を進めてくれました。

その末、ようやくAさんの自宅の屋根は、雨漏りもなく、その後の具合も大変に満足したそうです。

Aさんによれば、前のリフォームでは値段のことばかり交渉され、ただ「お得です」という言葉だけの軽薄な宣伝文句だったようです。それとは打って変わって、町の屋根職人である男性の説明は屋根工事に重点を置いた、とても仕事に誠実な印象で、その人に懸けてみようという気になったそうです。